追加撮像は?
症例…40代後半,女性
既往歴・主訴…なし
現病歴…子宮頸癌化学放射線治療中。RALS(小線源治療)前の治療効果判定のためMRIが依頼。
…Q:左腸骨にT2強調像で淡い低信号,T1強調像で低信号,拡散強調像で高信号の腫瘤を認める(図B; →)。どのような追加撮像が診断に役立つと思いますか?
本症例はキー画像のみです。
A 子宮頸癌病変部の断面
B Aより頭側の断面
【出題】 中 孝文(川崎幸病院 放射線科)
長谷 聡一郎(川崎幸病院 川崎大動脈センター 血管内治療科)
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