追加撮像は?
症例…8歳,女児。
主訴…右足関節の外側腫脹と疼痛。
現病歴…つまずいて右足を捻挫後,足首が腫れてきたので近くの開業医院にて画像検査として足関節の正面と側面の2方向のX線撮影を行ったが,明らかな骨折を認めなかった。翌日,症状が良くならないので整形外科のある病院を受診した。
…Q:診断に有効となる追加撮像は?
本症例はキー画像のみです。
A:正面像,B:正面像の拡大,C:側面像
【出題】 安藤 英次(大阪ハイテクノロジー専門学校 診療放射線技師学科)
松尾 義朋(イーサイトヘルスケア)
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