イーサイトヘルスケアのDICOM画像WEB配信サービス
DICOM画像をクラウドで閲覧するメリットとは
通常の学会・研究会では、発表者がパワーポイントを使って、医療画像(DICOM)の一部をJPEGとして表示するのが一般的です。しかし、もし壇上の演者だけでなく、参加者も手元で症例画像が見られることになれば講義の幅も広がると思いませんか?
インタラクティブな講演で、参加者の学習効果も高まります。
最近ではWEB講演会にご活用いただくことも多くなりました。
DICOM web viewer
インターネットに接続できる端末(iPad、iPhone、android、Mac、WindowsPC)を使用してインターネットブラウザから閲覧します。
閲覧環境
- 登録不要
- 無料
- 端末に画像が残らない
- ウィンドニング(コントラスト)が調整できる
- 画像の拡大ができる
- 画像のスクロールができる
機能の詳細はこちらから
DICOM画像配信サービス ビューワの操作マニュアルはこちら
臨床試験や国際医療支援にも応用されています
DICOM画像クラウド閲覧サービスを導入することで、画像がインターネット回線を通じて閲覧できるため、中央画像判定を行う会場に出向くタイムロスやセキュリティ問題に割かれるリソースを軽減できるようになります。
また、国内の専門医のみならず、海外の先生方にもご利用いただいております。『ベトナムと日本』との間で当社のクラウドサービスが活用されています。
実績
- 2012年4月
- 研究グループが小児がんコンサルトシステムとして採用
- 2013年6月
- 研究会が供覧画像配信サービスを採用
- 2014年9月
- 研究会が電子抄録にリンクした画像供覧サービスを採用
- 2014年9月
- 治験の中央画像判定への応用活用として採用
- 2016年11月
- 海外コンサルトシステム(ベトナムと日本)として採用(ベトナム:累計2病院導入)
- 2017年10月
- 海外コンサルトシステム(ベトナムと日本)として継続採用(ベトナム案件:4病院導入)
- 2018年8月
- 海外コンサルトシステム(ベトナムと日本)として継続採用
- 2018年10月
- 海外コンサルトシステム(インドネシアと日本)として導入検討開始
- 2023年3月
- 抄録&供覧画像のクラウド配信サービス 33回/年間 実施
中央画像判定への応用活用 運用中
海外遠隔画像コンサルトサービスへの活用 運用中
福井大学地域医療推進講座 年間利用導入・運用中